ほぼパーソナル
帯広Linkトレーニングジム
運動を行う方にとっては必ずと言っていいほど行うのがストレッチです。
おこなうタイミングで効果は変動します。
運動前に行うストレッチのメリット・デメリット
・運動前には動きのあるストレッチをおこなうとケガ防止に役立ちます。
メリット
ケガを予防する事ができる。
デメリット
筋肉が伸びすぎる場合がある。
運動中に行うストレッチ
メリット
・乳酸が溜まった筋肉の疲れをとってくれる。
デメリット
・運動パフォーマンスが低下(疲れていないときに行った場合)
運動後のストレッチ
メリット
・疲労を残さない。
デメリット
・なし
上記のメリット・デメリットを見ると矛盾があるかのように聞こえると思います。
ただ、どんな運動をしているかによってストレッチのタイミングを変える事が大切なのです。
普段の練習や筋トレのタイミング
練習中のケガを予防するために、運動前にストレッチを行う事が良いです。
試合等の大事なタイミング
運動前のストレッチは筋肉が伸びすぎてパフォーマンス低下につながります。
過度なストレッチは避けて試合や大事なタイミングに臨み、試合後のストレッチを大切にしましょう。
つまり、何かをする前のストレッチはパフォーマンスを落としてしまう変わりにケガのリスクを減らしてくれるという事です。
普段の練習で毎日のようにケガをするわけにはいかないので、ストレッチをする事は大切です。
ただし、本番の大事なタイミング等ではストレッチは過度にやりすぎない事が自分のベストを尽くしてくれます。
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