ほぼパーソナル
帯広Linkトレーニングジム
ちょっと運動をしただけでだるさだったり、立ちくらみ・頭痛を発症する人はよく見かけます。
女性の方が多い印象ですが、体質的な問題もあるかもしれません。
しかし、体質的と諦めてしまう前に基本的な事を怠っていないかを考えてみてください。
他の人が行っていて、自分が行っていない事は何かないかを考えてなさそうであれば体質的かもしれませんが、少しの改善で運動しても頭痛等が発症しないのであればそれが一番です。
今回は改善できるかもしれない事をお伝えしていこうと思います。
1.運動前の準備運動はしているか。
本当の最近になって筋トレにとっては準備運動の必要がなくても発達するという論文が話題になりました。それは事実かもしれないですが、それにのっとって運動前の準備運動をしないと身体の体調は悪くなります。血流の流れが一定でなくなるから片頭痛が発生します。
低負荷(ストレッチ)から高負荷(本番のウエイトトレーニング)に移行しないで行うと、身体は順応する事ができず、頭痛を発生しやすいです。
2.水はちゃんと飲んでますか。
筋トレや有酸素運動をするという事は水分を外に発散している状態です。
運動中の水分補給はもちろん大事になっていきます。
インターバルの間にこまめに水分をとってください。それくらい水分は抜けていきます。
また、トレーニング中に「水」を接種してすぐ身体に溶け込むかというとそうではないです。
日常的に水分を接種する事が大事です。
3.運動する時間は?
まずは運動をする時間帯が不規則になっていないかという事です。
時間が決まっていないと身体のコントロールや回復がうまくいかず、立ちくらみなどの症状につながります。
4.コンタクトの人は注意
重たいウエイトを扱う時は口での力みもそうですが、思った以上に眼力が入ります。
目の水分が抜けていくので、ウエイトトレーニングを行っている方は目薬をさしながらトレーニングなんて方も結構います。
コンタクトやメガネの方は度数が適切なもので運動をしないと片頭痛を起こしやすいですので気を付けてください。
現状で考えられるトレーニング中に発生する片頭痛の解消法・予防法です。
片頭痛を持っている方はぜひ!
いや、絶対に試してほしいです。
何か一つから始めていただいても大丈夫です。
ただ、全てを試す事をおすすめします。
あと、あまり自信をもって言えなかったので今回のおすすめには入れませんでしたが、個人的にはトレーニング中にマウスピースをはめてトレーニングをするのもおすすめだと思います。
私個人の経験なのですが、力みすぎて奥歯がかけた事が何度かございます。
歯が痛いなと思い、肩が凝り固まっていき片頭痛になっていく場合があるのでマウスピース等で予防してあげるのはよいかなと感じます。
ただ、私自身まだマウスピースを試した事もないですし、調べた事もないので個人の意見として述べさせていただく程度にします。
ちなみにですが、Linkトレーニングジムではヨガもレッスンでございます。
ウエイトが終わった後にストレッチをかねて行ってみてください。
ヨガに興味をもって入会を希望されたいという方もどしどしお待ちしております。
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