ほぼパーソナル
Linkトレーニングジム
日々トレーニングを行っていると重量が更新されない時が来ます。
その状態に陥った時はRM表を参考にして、トレーニングを行ってください。
内容:重量を追うのではなく、回数を追っていくものです。
100キロの重量を扱いたいと思っても、現段階では無理という方。
80キロなら扱えるという状態。
80キロを10回行う事で100キロと同じ負荷を取り扱っている事になります。
このトレーニングを日々続けていく事で、100キロを持ち上げる事ができるようになっていきます。
1回100キロを持ち上げるのと80キロを10回あげる事の効果の違いについて
どちらのトレーニングも100キロをあげているという内容では同じですが、トレーニングの質では変わってきます。
1回100キロをあげると期待される効果
・速筋という筋肉が発達
・筋肉が大きくなる
・瞬発力がつく
10回80キロをあげると期待される効果
・遅筋という筋肉が発達
・筋肉が細くなる
・持久力がつく
行っているスポーツの特性やポジションや使う筋肉の部位によってトレーニングの質を変えるとよりよいですね。
筋肉的な持久力
持久力を鍛えるうえで肺活量というのが一つ大事になってきます。
肺活量が多いと、運動中もめまいや嘔吐といった状態に陥らず運動を続ける事ができます。
機能不全とは違い、肉体的な持久力をつけるために筋力トレーニングが必要となります。
回数をおっていくトレーニングです。
あまり負荷をかけずに行う事です。
マラソンの走り込みもある意味では効果として期待されるのかもしれません。
Comments